体感治安マップ / ロンドン / ウェストミンスター区

ロンドンウェストミンスター区の治安

中心部・観光地 ・ London · United Kingdom ・ 最終更新 2026-09-10

結論:ロンドンウェストミンスター区は、昼は「注意して歩く」(12件中10件の記事が一致)、夜は「注意して歩く」(3件中2件の記事が一致)、宿泊は「注意して歩く」 と評価されています。評価は日本語の旅行記事・在住者記事の集計で、根拠になった記事の一覧は下の「出典ごとの評価」にあります。

ロンドンの治安マップ。地区ごとに昼・夜・宿泊の評価を色分けした地図
ロンドン全体の地図です。この区の位置と、まわりの区の評価を見比べられます。
昼 注意して歩く 12件中10件が一致夜 注意して歩く 3件中2件が一致宿泊 注意して歩く(夜の評価を引き継ぎ) 3件中2件が一致

ビッグベンやバッキンガム宮殿、ソーホーを抱えるロンドンの中心部です。観光客と人通りが多く、犯罪の届出件数は市内でもっとも多い区とされています。西側のメイフェアやメリルボーン、セント・ジョーンズウッドは落ち着いた高級住宅地で、区内でも雰囲気の差が大きいエリアです。

この区は中で評価が分かれます。
東(ソーホー・繁華街側) … 注意して歩く
西(メイフェア・メリルボーン側) … 落ち着いている
地図でこの区の位置を見る →

出典ごとの評価

出典書かれていること
①在住者
2024
みんとらべる ↗
メイフェアやメリルボーンなど落ち着いた高級住宅地。区内の差は大きい。
昼 落ち着いている / 宿泊 落ち着いている
③在住者
2025
Living Hub ↗
観光客が多く統計上は犯罪が多いが、住宅地は安全な場所も多い。
昼 注意して歩く
④留学経験者
2020
英国大学院ブログ ↗
犯罪件数は市内最多。人が多くスリやひったくりに注意。
昼 注意して歩く
⑥在住者
2025
ロコタビ ↗
観光地でスリや置き引きが多発。夜も中心部は人通りが多い。
昼 注意して歩く / 夜 落ち着いている
⑦旅行媒体
2023
NEWT ↗
観光客が多いエリアでスリ・置き引きに要注意。
昼 注意して歩く
⑧留学エージェント
2026
タビケン留学 ↗
スリ・置き引きが終日多く、特に夜間は注意が必要。
昼 注意して歩く / 夜 注意して歩く
⑨在住者
2019
せかいじゅうライフ ↗
犯罪多発地域の一位。スリが多くドラッグの売買も頻繁。
昼 注意して歩く
⑩旅行媒体
2026
トリファ ↗
オックスフォード・ストリートや宮殿前でスリ・置き引きが多発。
昼 注意して歩く
⑪犯罪統計媒体(英)
2026
CrimeTrends「Crime Statistics in London: All 33 Boroughs Ranked」 ↗
人口1,000人あたりの犯罪件数を120.8件とし、ロンドン全体の平均(約106件)を上回る区として挙げている
昼 注意して歩く
⑫警備会社(英)
2026
Alpha Security「Most Dangerous Areas in London: Crime Rates by Borough」 ↗
人口1,000人あたり195.78件でロンドンで最も犯罪率が高いとし、オックスフォード通り・ソーホー・コヴェントガーデンの人出が背景にあると書く。刃物を使った事件は986件
昼 注意して歩く
⑭旅行ガイド(英)
2026
Sac à Voyage「London neighborhoods to avoid」 ↗
日中の散策には安全な一帯として挙げる一方、ソーホーは日中は問題なく歩けるが、夜は家族連れや女性の一人歩きには勧めないと書く
昼 落ち着いている / 夜 注意して歩く
⑰報道媒体(英)
2025
Yahoo News UK「London's 32 boroughs, ranked and rated」 ↗
観光地としての魅力は首位としつつ、犯罪率はロンドンで最も高く驚くほどだと書く
昼 注意して歩く
地図でこの区の色を見る→

報じられた暴力事件 12件

2024年以降に現地の報道で伝えられた事件です。体感の評価とは別のもので、上の評価には反映していません。報道された事例なので、件数は発生件数の分布とは一致しません。

2026.08.05刺傷 Endell Street、Covent Garden(コヴェント・ガーデン)
昼の12時半ごろ、30〜50代の男性4人が刃物で刺されて負傷した。40代の女が傷害などの容疑で起訴された。
Metropolitan Police ↗
2026.07.23刺傷 Greek Street(ウェストミンスター区、ソーホー)
木曜の夕方4時半前、観光客の多い通りで30代の男性が刃物で刺された。大勢が見ている前での犯行で、男性は病院に搬送された。
Evening Standard ↗
2026.06.04刺傷 Lupus Street、Pimlico(ピムリコ、ウェストミンスター区)
深夜0時すぎ、路上で20歳の男性が刺されて重体となった。殺人未遂などの容疑で複数の男が起訴された。
Metropolitan Police ↗
2026.05.01強盗 Jermyn Street、Mayfair/St James's(メイフェア周辺)
自転車に乗った男が背後から男性の腕をつかみ、高級腕時計を奪おうとした。私服の警察官がその場で取り押さえた。
Metropolitan Police ↗
2025.12.19殺人 Tollgate Gardens(ウェストミンスター区、メイダ・ヴェール)
夜9時42分ごろ、集合住宅で40歳の男性が刺された。現場で手当てを受けて搬送されたが、死亡した。
Evening Standard ↗
2025.12.06傷害 Wardour Street、Soho(ソーホーのナイトクラブ)
ソーホーのナイトクラブで暴行があり、傷害(ABH)容疑で30歳の男が起訴された。
Metropolitan Police ↗
2025.08.30刺傷 Oxford Circus tube station(オックスフォード・サーカス駅構内)
地下鉄駅構内で24時間以内に男性2人が相次いで刺され、いずれも病院に搬送された。警察は2件が関連しているとみている。
BBC News ↗
2025.07.30傷害 New Cavendish Street(ウェストミンスター区)
夜11時40分ごろ、集合住宅の廊下で見知らぬ男に声をかけた女性が、部屋まで追われて口をふさがれた。室内にいた同居人が男を追い払った。
Metropolitan Police ↗
2025.05.29傷害 Oxford Street のファストフード店内(ウェストミンスター区、オックスフォード・ストリート)
深夜11時10分ごろ、通り沿いのファストフード店内で口論から暴行に発展し、45歳の男性が目に重傷を負って病院に運ばれた。容疑者はその場から立ち去った。
Evening Standard ↗
2025.05.29傷害 Oxford Street の飲食店(ウェストミンスター区)
木曜の夜11時12分ごろ、店内で45歳の男性が暴行を受け、目に重い傷を負った。被害者と加害者は直前に口論になっていた。
Metropolitan Police ↗
2025.01.01集団での乱闘 Oxford Street、Bond Street 駅前(ボンドストリート駅前)
元日の未明、駅前の路上で男性グループがマチェーテを持って乱闘となった。25歳の男性が刺され病院に搬送された。
LBC ↗
2024.10.06殺人 Odhams Walk(ウェストミンスター区、コヴェント・ガーデン)
日曜の昼12時前、暴行があったとの通報で駆けつけたところ、70代の男性が重傷を負っていた。搬送先で2週間後に死亡した。
Metropolitan Police ↗
地図で事件の場所を見る→

ロンドンで宿泊に向く地区

記事が「宿泊しやすい」と評価した地区です。件数は、その地区について書かれた記事のうち何件が一致したかを示します。

ワンズワース区
南西部・川沿いの住宅地
落ち着いている4件中4件が一致
リッチモンド・アポン・テムズ区
南西部郊外・緑の多い街
落ち着いている3件中3件が一致
イーリング区
西部・日本人が多い
落ち着いている3件中3件が一致
マートン区
南西部・ウィンブルドン
落ち着いている3件中3件が一致
キングストン・アポン・テムズ区
南西部郊外・学生の街
落ち着いている3件中3件が一致
ヘイヴァリング区
北東部郊外
落ち着いている2件中2件が一致
バーネット区
北部郊外・住宅地
落ち着いている2件中2件が一致
ハロウ区
北西部郊外・住宅地
落ち着いている2件中2件が一致
サットン区
南部郊外・住宅地
落ち着いている2件中2件が一致
ブロムリー区
南東部郊外
落ち着いている1件中1件が一致
ベクスリー区
南東部郊外
落ち着いている1件中1件が一致
バーキング・アンド・ダゲナム区
東部郊外
落ち着いている1件中1件が一致
シティ・オブ・ロンドン
中心部・金融街
落ち着いている1件中1件が一致
地図で宿泊の評価を見る→

この地区にある有名な観光地

ビッグ・ベン/国会議事堂、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、ハイド・パーク、ナショナル・ギャラリー、コヴェント・ガーデン。いずれも、上の評価はこの地区について書かれた記事にもとづくもので、観光地そのものを評価したものではありません。

数字で見るウェストミンスター区

駅とホテルの位置は OpenStreetMap、事件は報道記事から取り、この区の範囲に入るものだけを数えています。

ウェストミンスター区はロンドンの中心から北西へ約3.4km、面積は約22km²です。

区の中に地下鉄・鉄道の駅が39駅あります(地下鉄32駅・鉄道7駅)。

駅種別
St. James's Park地下鉄
Westminster地下鉄
Pimlico地下鉄
Victoria地下鉄
Baker Street地下鉄
Paddington地下鉄
Edgware Road地下鉄
Bond Street地下鉄
Leicester Square地下鉄
Piccadilly Circus地下鉄

ほか29駅。

位置を把握しているホテルは区の中に258軒あり、ロンドン全体の約37%にあたります。そのうち174軒は最寄りの駅から300m以内で、最寄り駅までの距離の中央値は248mです。

2024年1月以降に報じられた暴力事件のうち、この区の範囲に入るものは12件(刺傷4件、傷害4件、殺人2件、強盗1件、集団での乱闘1件)で、いちばん新しいものは2026年8月です。

記事で名前が挙がる場所のうち、この区にあるのはソーホー(注意して歩く)、オックスフォード・ストリート(注意して歩く)、ピカデリー・サーカス(注意して歩く)の3か所です。括弧の中は、その場所の宿泊(なければ夜・昼)の評価です。

近くの区

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評価は旅行記事・在住者記事にもとづく体感で、公的な犯罪統計ではありません。街の様子は変わります。 データの集め方と免責について / 地図で見る / 最終更新 2026-09-10