北部・マーケット ・ London · United Kingdom ・ 最終更新 2026-09-10
結論:ロンドンカムデン区は、昼は「注意して歩く」(9件中8件の記事が一致)、夜は「注意して歩く」(7件中6件の記事が一致)、宿泊は「注意して歩く」(1件中1件の記事が一致) と評価されています。評価は日本語の旅行記事・在住者記事の集計で、根拠になった記事の一覧は下の「出典ごとの評価」にあります。

カムデン・マーケットとキングス・クロス駅を抱える、若者とナイトライフの区です。表通りは夜も明るい一方、犯罪は裏通りと夜間の駅周辺に集まりやすいとされています。北側のハムステッドやハイゲート周辺は緑が多く静かな住宅街で、区内でも性格が大きく分かれます。
| 出典 | 書かれていること |
|---|---|
| ②在住者 2025 | Living Hub ↗ カムデンタウン周辺はスリの被害が特に多い場所のひとつ。 昼 注意して歩く |
| ③在住者 2025 | Living Hub ↗ 裏通りと夜の駅周辺に犯罪が集中。住むなら北側の区画を推奨。 昼 注意して歩く / 夜 注意して歩く / 宿泊 注意して歩く |
| ④留学経験者 2020 | 英国大学院ブログ ↗ カムデン・マーケットはスリに注意。キングス・クロス駅は夜が心配。 昼 注意して歩く / 夜 注意して歩く |
| ⑥在住者 2025 | ロコタビ ↗ 窃盗や酔っ払いによる暴行の危険があり、夜間は特に注意。 昼 注意して歩く / 夜 注意して歩く |
| ⑦旅行媒体 2023 | NEWT ↗ 酔っ払いが多く窃盗や強盗も多発。暗い時間のひとり歩きは避ける。 昼 注意して歩く / 夜 避けたい |
| ⑨在住者 2019 | せかいじゅうライフ ↗ 犯罪多発地域の二位。スリとドラッグの売買が多い。 昼 注意して歩く |
| ⑩旅行媒体 2026 | トリファ ↗ カムデン地区は夜、バーやクラブ周辺で酔客のトラブルが起きやすい。 夜 注意して歩く |
| ⑪犯罪統計媒体(英) 2026 | CrimeTrends「Crime Statistics in London: All 33 Boroughs Ranked」 ↗ 人口1,000人あたりの犯罪件数を113.3件とし、ロンドン全体の平均(約106件)を上回る区として挙げている 昼 注意して歩く |
| ⑫警備会社(英) 2026 | Alpha Security「Most Dangerous Areas in London: Crime Rates by Borough」 ↗ 人口1,000人あたり172.4件で2番目に高いとし、カムデン・マーケットとキングス・クロス周辺の夜のにぎわいを背景に挙げる。刃物を使った事件は583件 昼 注意して歩く / 夜 注意して歩く |
| ⑭旅行ガイド(英) 2026 | Sac à Voyage「London neighborhoods to avoid」 ↗ カムデン・マーケットとハイストリートの周辺でスリが多いとし、訪れるなら日中にして、夜は細い路地を避けるよう書く 昼 落ち着いている / 夜 注意して歩く |
2024年以降に現地の報道で伝えられた事件です。体感の評価とは別のもので、上の評価には反映していません。報道された事例なので、件数は発生件数の分布とは一致しません。
| 2026.03.05 | 殺人 West End Lane(カムデン区、ウェスト・ハムステッド) 木曜の昼11時25分ごろ、高齢の住民の安否を心配する通報で警察が出動した。82歳の男性が死亡しており、53歳の男が殺人の罪で訴追された。 Evening Standard ↗ |
| 2026.01.29 | 殺人 Alvanley Gardens(カムデン区) 木曜の午後4時27分ごろ、25歳の男性が刺された。通行人も手当てを手伝ったが、11日後の2月9日に搬送先で死亡した。 Evening Standard ↗ |
| 2025.10.09 | 性犯罪 Euston Road(カムデン区、ユーストン駅の南) 未明、人目につきにくい場所で若い女性が性的暴行を受けた。容疑者は国外逃亡を図ったが、防犯カメラの記録などから特定され拘束された。 Metropolitan Police ↗ |
| 2025.09.27 | 刺傷 Camden Gardens、Camden(カムデン) 午後、44歳の男性が刺され、搬送先の病院で死亡した。逮捕者はいない。 BBC News ↗ |
| 2025.09.27 | 殺人 Camden Gardens(カムデン区、ケンティッシュタウンの南) 土曜の午後、路上で44歳の男性が刃物で刺されて倒れた。搬送されたが死亡し、加害者は逃走したままとなっている。 Evening Standard ↗ |
記事が「宿泊しやすい」と評価した地区です。件数は、その地区について書かれた記事のうち何件が一致したかを示します。
| ワンズワース区 南西部・川沿いの住宅地 | 落ち着いている | 4件中4件が一致 |
| リッチモンド・アポン・テムズ区 南西部郊外・緑の多い街 | 落ち着いている | 3件中3件が一致 |
| イーリング区 西部・日本人が多い | 落ち着いている | 3件中3件が一致 |
| マートン区 南西部・ウィンブルドン | 落ち着いている | 3件中3件が一致 |
| キングストン・アポン・テムズ区 南西部郊外・学生の街 | 落ち着いている | 3件中3件が一致 |
| ヘイヴァリング区 北東部郊外 | 落ち着いている | 2件中2件が一致 |
| バーネット区 北部郊外・住宅地 | 落ち着いている | 2件中2件が一致 |
| ハロウ区 北西部郊外・住宅地 | 落ち着いている | 2件中2件が一致 |
| サットン区 南部郊外・住宅地 | 落ち着いている | 2件中2件が一致 |
| ブロムリー区 南東部郊外 | 落ち着いている | 1件中1件が一致 |
| ベクスリー区 南東部郊外 | 落ち着いている | 1件中1件が一致 |
| バーキング・アンド・ダゲナム区 東部郊外 | 落ち着いている | 1件中1件が一致 |
| シティ・オブ・ロンドン 中心部・金融街 | 落ち着いている | 1件中1件が一致 |
大英博物館。いずれも、上の評価はこの地区について書かれた記事にもとづくもので、観光地そのものを評価したものではありません。
駅とホテルの位置は OpenStreetMap、事件は報道記事から取り、この区の範囲に入るものだけを数えています。
カムデン区はロンドンの中心から北西へ約4.6km、面積は約22km²です。
区の中に地下鉄・鉄道の駅が31駅あります(地下鉄18駅・鉄道13駅)。
| 駅 | 種別 |
|---|---|
| King's Cross St Pancras | 地下鉄 |
| Camden Town | 地下鉄 |
| Tufnell Park | 地下鉄 |
| Chancery Lane | 地下鉄 |
| Euston | 地下鉄 |
| Holborn | 地下鉄 |
| Mornington Crescent | 地下鉄 |
| Finchley Road | 地下鉄 |
| Kentish Town | 地下鉄 |
| Hampstead | 地下鉄 |
ほか21駅。
位置を把握しているホテルは区の中に69軒あり、ロンドン全体の約10%にあたります。そのうち53軒は最寄りの駅から300m以内で、最寄り駅までの距離の中央値は212mです。
2024年1月以降に報じられた暴力事件のうち、この区の範囲に入るものは5件(殺人3件、性犯罪1件、刺傷1件)で、いちばん新しいものは2026年3月です。
記事で名前が挙がる場所のうち、この区にあるのはカムデンタウン(注意して歩く)、キングス・クロス駅周辺(注意して歩く)、キルバーン・ハイロード(注意して歩く)の3か所です。括弧の中は、その場所の宿泊(なければ夜・昼)の評価です。