体感治安マップ / パリ / 8区

パリ8区の治安

シャンゼリゼ・凱旋門 ・ Paris · France ・ 最終更新 2026-09-10

結論:パリ8区は、昼は「注意して歩く」(7件中4件の記事が一致)、夜は「注意して歩く」(3件中3件の記事が一致)、宿泊は「注意して歩く」 と評価されています。評価は日本語の旅行記事・在住者記事の集計で、根拠になった記事の一覧は下の「出典ごとの評価」にあります。

パリの治安マップ。地区ごとに昼・夜・宿泊の評価を色分けした地図
パリ全体の地図です。この区の位置と、まわりの区の評価を見比べられます。
昼 注意して歩く 7件中4件が一致夜 注意して歩く 3件中3件が一致宿泊 注意して歩く(夜の評価を引き継ぎ) 3件中3件が一致

パリ市内で2番目に窃盗被害の多い区ですが、内訳はスリが中心です。被害はシャンゼリゼ通り、モンテーニュ通り、コンコルド広場に集中します。ズボンのポケットに財布やスマホを入れないことが最低限の対策です。人通りは多いものの、大通りを離れると一気に人けがなくなるため、夜の一人歩きは注意してください。

地図でこの区の位置を見る →

出典ごとの評価

出典書かれていること
①在住者
2025
のぞみパリ生活 ↗
スリ等が中心でパリでも犯罪が最も多いエリア。深夜は酔客・客引きに注意。
昼 注意して歩く / 夜 注意して歩く / 宿泊 落ち着いている
⑤在住者
2025
paris magazine 1〜10区 ↗
パリ市内で2番目に窃盗被害数が多い区。大通りを離れると人気がなくなる。
昼 注意して歩く / 夜 注意して歩く / 宿泊 落ち着いている
⑧旅行媒体
2026
BUYMA TRAVEL ↗
1区〜8区は治安良好エリアとして宿泊に推奨。
宿泊 落ち着いている
⑩旅行ガイド(英)
2025
Paris Local「Is Paris Safe in 2025? Safest Neighborhoods and Areas to Avoid」 ↗
おおむね安全としつつ、深夜は居心地が悪く感じられることがあると書く
昼 落ち着いている / 夜 注意して歩く
⑫不動産媒体(仏)
2025
Eurostaf「Quartiers à éviter à Paris : guide sécurité」 ↗
トリアングル・ドールを安全な地区として挙げている
昼 落ち着いている
⑬旅行媒体(英)
2025
RatePunk「Places to Avoid In Paris & Places to Stay」 ↗
シャンゼリゼを、代わりに泊まるとよい地区として挙げている
宿泊 落ち着いている
⑰都市メディア(仏)
2025
Le Bonbon「Ce classement dévoile les arrondissements les plus sûrs de Paris」 ↗
20区の採点で下から2番目(2.0)だったとする
昼 注意して歩く
⑱不動産媒体(英)
2025
Paris Property Group「Paris Crime Rate: Is Paris Safe? Safety by Arrondissement」 ↗
シャンゼリゼは窃盗が平均より120ポイントほど多い一方、トリアングル・ドールの住宅の通りは最も安全な住所の部類だとする
昼 注意して歩く
⑲移住媒体(英)
2025
Welcome2France「Here are The 9 Safest Arrondissements in Paris」 ↗
裕福な地区で、スリや暴力的な犯罪者はふつう活動しないと書く
昼 落ち着いている
地図でこの区の色を見る→

報じられた暴力事件 4件

2024年以降に現地の報道で伝えられた事件です。体感の評価とは別のもので、上の評価には反映していません。報道された事例なので、件数は発生件数の分布とは一致しません。

2026.05.04強盗 46 rue de Miromesnil(8区、ミロメニル地区)
午後3時前、高級時計店に客を装って入った男が拳銃を取り出して壁に1発発砲し、時計約15点を奪って、店の外で待っていた共犯者とスクーターで逃走した。1人は後に身柄を確保された。
Actu17 ↗
2026.02.13傷害 Arc de Triomphe(凱旋門、8区)
金曜、無名戦士の墓で式典が行われている最中に、刃物を持った男が憲兵隊員を襲おうとし、応射を受けて重傷を負った。対テロ検察が捜査を引き継いだ。
franceinfo ↗
2025.11.15強盗 42 avenue Montaigne の高級ブティック(8区、モンテーニュ通り)
午前中、拳銃と斧を持った4人組が高級時計・宝飾店を襲い、スクーターを店に突っ込ませて押し入ろうとした。警備員1人が鈍器で軽いけがを負い、4人は何も奪えないままスクーターで逃走した。
Actu17 ↗
2025.11.09刺傷 place François 1er〜cours la Reine(シャンゼリゼ大通りのそば、8区)
日曜21時ごろ、フランソワ1世広場で男性1人が顔を刃物で刺され、犯人はクール・ラ・レーヌに移動して英国人観光客の男女2人を顔と背中に刺した。制止しようとした警官2人も襲われ、男はテーザー銃で取り押さえられた。
actu Paris ↗
地図で事件の場所を見る→

パリで宿泊に向く地区

記事が「宿泊しやすい」と評価した地区です。件数は、その地区について書かれた記事のうち何件が一致したかを示します。

6区
サンジェルマン
落ち着いている8件中8件が一致
7区
エッフェル塔周辺
落ち着いている6件中6件が一致
16区
パッシー・高級住宅街
落ち着いている3件中3件が一致
15区
住宅街
落ち着いている3件中3件が一致
3区
マレ北側
落ち着いている3件中3件が一致
14区
モンパルナス南
落ち着いている3件中2件が一致
地図で宿泊の評価を見る→

この地区にある有名な観光地

凱旋門、コンコルド広場。いずれも、上の評価はこの地区について書かれた記事にもとづくもので、観光地そのものを評価したものではありません。

数字で見る8区

駅とホテルの位置は OpenStreetMap、事件は報道記事から取り、この区の範囲に入るものだけを数えています。

8区はパリの中心から北西へ約2.6km、面積は約3.9km²です。

区の中に地下鉄・鉄道の駅が12駅あります(地下鉄11駅・鉄道1駅)。

駅種別
Franklin D. Roosevelt地下鉄
Monceau地下鉄
Saint-Augustin地下鉄
Saint-Philippe du Roule地下鉄
Miromesnil地下鉄
Champs-Élysées - Clemenceau地下鉄
Europe地下鉄
Saint-Lazare地下鉄
Concorde地下鉄
Charles de Gaulle — Étoile地下鉄

ほか2駅。

位置を把握しているホテルは区の中に65軒あり、パリ全体の約7%にあたります。そのうち50軒は最寄りの駅から300m以内で、最寄り駅までの距離の中央値は227mです。

2024年1月以降に報じられた暴力事件のうち、この区の範囲に入るものは4件(強盗2件、傷害1件、刺傷1件)で、いちばん新しいものは2026年5月です。

記事で名前が挙がる場所のうち、この区にあるのはシャンゼリゼ・凱旋門(注意して歩く)の1か所です。括弧の中は、その場所の宿泊(なければ夜・昼)の評価です。

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評価は旅行記事・在住者記事にもとづく体感で、公的な犯罪統計ではありません。街の様子は変わります。 データの集め方と免責について / 地図で見る / 最終更新 2026-09-10