住宅街 ・ Paris · France ・ 最終更新 2026-09-10
結論:パリ15区は、昼は「落ち着いている」(7件中6件の記事が一致)、夜は「落ち着いている」(5件中4件の記事が一致)、宿泊は「落ち着いている」(3件中3件の記事が一致) と評価されています。評価は日本語の旅行記事・在住者記事の集計で、根拠になった記事の一覧は下の「出典ごとの評価」にあります。

パリの中でも治安が良いといわれる住宅街で、在仏日本人も多く暮らします。有名観光地がなく観光客が少ないことも関係しています。モンパルナス駅の周辺でスリに注意すればよいほかは、比較的安全です。観光には不便ですが、安心を最優先するならこの区が答えになります。
地図でこの区の位置を見る →| 出典 | 書かれていること |
|---|---|
| ①在住者 2025 | のぞみパリ生活 ↗ 治安はパリで最も安定しているエリアのひとつ。 昼 落ち着いている / 夜 落ち着いている / 宿泊 落ち着いている |
| ②旅行媒体 2025 | KKday ↗ 比較的治安が良い地区のひとつ。 昼 落ち着いている / 夜 落ち着いている |
| ⑥在住者 2025 | paris magazine 11〜20区 ↗ パリの中でも治安がいいといわれるエリア。安心できる滞在先を選びたい人におすすめ。 昼 落ち着いている / 夜 落ち着いている / 宿泊 落ち着いている |
| ⑩旅行ガイド(英) 2025 | Paris Local「Is Paris Safe in 2025? Safest Neighborhoods and Areas to Avoid」 ↗ おおむね安全としつつ、深夜は居心地が悪く感じられることがあると書く 昼 落ち着いている / 夜 注意して歩く |
| ⑪学生向け媒体(英) 2025 | uhomes「10 Areas to Avoid in Paris」 ↗ 日中も人通りが多く明るい場所を選び、移動は公共交通を使うよう書く 昼 注意して歩く |
| ⑬旅行媒体(英) 2025 | RatePunk「Places to Avoid In Paris & Places to Stay」 ↗ 落ち着いた雰囲気の区として、泊まる場所に挙げている 宿泊 落ち着いている |
| ⑰都市メディア(仏) 2025 | Le Bonbon「Ce classement dévoile les arrondissements les plus sûrs de Paris」 ↗ 内務省の統計にもとづく採点で20区中3位(11.7)とする 昼 落ち着いている |
| ⑱不動産媒体(英) 2025 | Paris Property Group「Paris Crime Rate: Is Paris Safe? Safety by Arrondissement」 ↗ 住民にとって市内で最も犯罪の少ない区の一つで、観光客が少なく落ち着いた住宅地だと書く 昼 落ち着いている / 夜 落ち着いている |
2024年以降に現地の報道で伝えられた事件です。体感の評価とは別のもので、上の評価には反映していません。報道された事例なので、件数は発生件数の分布とは一致しません。
| 2026.07.10 | 殺人 rue d'Ornano(18区) 金曜午後8時15分ごろ、交際相手と食事をしていた21歳の男性が刃物で複数回刺され、その場で死亡が確認された。殺人容疑で捜査が始まった。 ICI (France Bleu Paris) ↗ |
| 2026.05.10 | 集団での乱闘 Foire de Paris、Porte de Versailles(15区) 日曜午後5時ごろ、見本市の通路で2つのグループが口論になり、1人が屋台のパン切りナイフをつかんで襲いかかった。2人が主に顔を切られて負傷した。 CNEWS ↗ |
| 2026.04.26 | 刺傷 rue Saint-Charles(15区、ジャヴェル地区) 日曜の午後4時ごろ、路上で武器を使った強盗を目撃した非番の警察官が制止に入り、背中を刃物で刺されたうえ、もう1人の男に頭を殴られた。男2人がその場で身柄を拘束された。 Actu17 ↗ |
| 2026.02.22 | 集団での乱闘 Salon de l'agriculture、Paris Expo Porte de Versailles(15区、ポルト・ド・ヴェルサイユ) 夕方、農業見本市の出店ブースで来場者と従業員の口論が乱闘に発展した。木の板や刃物が持ち出され、警察官と憲兵各1人が軽傷を負い、少なくとも15人が身柄を拘束された。 Actu17 ↗ |
| 2026.02.18 | 刺傷 avenue Albert Bartholomé(15区) 火曜深夜から水曜未明の午前3時ごろ、呼び出されて自宅マンション前に降りた30代の男性が背後から催涙ガスを浴びせられ、刃物で刺されて重傷を負った。容疑者は逃走した。 CNEWS ↗ |
| 2026.02.09 | 傷害 Rue César-Franck(15区、ネッケル地区) 集合住宅の一室で作業員2人が襲われた。1人はバールで頭を殴られ、倒れたところをさらに殴打されて重体。止めに入ったもう1人も腹部を殴られ、隣人の通報で救助された。 Actu17 ↗ |
| 2025.12.13 | 強盗 Rue du Commerce の宝飾店(15区、コメルス通り) 午前10時40分ごろ、宝飾店に押し入った2人組がハンマーを振りかざして従業員を脅し、約3万ユーロ相当の宝石を奪って逃走した。従業員にけがはなく、2人はその日のうちに拘束された。 Actu17 ↗ |
| 2025.11.14 | 銃撃 gare Montparnasse(モンパルナス駅、15区) 金曜午後、駅構内で刃物を持って威嚇していた44歳の男が警察の発砲で負傷した。巻き添えで53歳の利用者1人も負傷した。 ICI (France Bleu Paris) ↗ |
| 2025.09.11 | 傷害 avenue de Breteuil(7区) 木曜夕方、路上での口論の際に男が手斧で50代の男性の頭を殴打して逃走した。付近の小学校が一時避難した。 ICI (France Bleu Paris) ↗ |
| 2025.05.21 | 性犯罪 boulevard de Grenelle、メトロ Dupleix 駅そば(15区) 深夜1時10分ごろ、地下鉄の駅を出た50代の女性が路上で男に襲われ、性的暴行を受けかけた。通行人が男を取り押さえ、通報で駆けつけた警官が身柄を確保した。 Le Parisien ↗ |
| 2024.10.04 | 集団での乱闘 dalle Beaugrenelle(ボーグルネル地区の人工地盤、15区) 金曜18時半ごろ、セーヌ川を見下ろす広場で対立するグループ同士が刃物で衝突し、3人が負傷した。未成年の1人は頭部などを負傷して搬送され、現場からは日本刀とホッケースティックが見つかった。 Le Parisien ↗ |
モンパルナス・タワー。いずれも、上の評価はこの地区について書かれた記事にもとづくもので、観光地そのものを評価したものではありません。
駅とホテルの位置は OpenStreetMap、事件は報道記事から取り、この区の範囲に入るものだけを数えています。
15区はパリの中心から南西へ約4.3km、面積は約8.5km²です。
区の中に地下鉄・鉄道の駅が26駅あります(地下鉄21駅・鉄道5駅)。
| 駅 | 種別 |
|---|---|
| La Motte-Picquet - Grenelle | 地下鉄 |
| Cambronne | 地下鉄 |
| Dupleix | 地下鉄 |
| Convention | 地下鉄 |
| Vaugirard | 地下鉄 |
| Volontaires | 地下鉄 |
| Falguière | 地下鉄 |
| Balard | 地下鉄 |
| Lourmel | 地下鉄 |
| Boucicaut | 地下鉄 |
ほか16駅。
位置を把握しているホテルは区の中に47軒あり、パリ全体の約5%にあたります。そのうち39軒は最寄りの駅から300m以内で、最寄り駅までの距離の中央値は159mです。
2024年1月以降に報じられた暴力事件のうち、この区の範囲に入るものは11件(集団での乱闘3件、刺傷2件、傷害2件、殺人1件、強盗1件、銃撃1件、性犯罪1件)で、いちばん新しいものは2026年7月です。
記事で名前が挙がる場所のうち、この区にあるのはモンパルナス(注意して歩く)、15区(住宅街)(落ち着いている)の2か所です。括弧の中は、その場所の宿泊(なければ夜・昼)の評価です。